IT業界で働くひとの今後のデジタルマーケティング


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今後のデジタルマーケティング

IT業界は、時代がどんどん進化発展していく中で、変化が激しく新しい技術の登場で、マーケティング全体の可能性が広がっていく業界である。特に、デジタルの領域において、テクノロジーはモバイルだけにとどまらず、その他業界のあらゆるサービス(ターゲティングの革新、新しいマーケットプレイス、広告ユニット)を激変させていくものになるだろう。デバイスの多様化(PC、モバイルフォン、タブレット)やソーシャルの発展で、企業と消費者の関係がさらにダイレクトになり、よりインタラクティブな関係を持つようになり、マーケターが顧客にリーチする為の方法のバリエーション豊富になると期待される。

 

デジタルの魅力

デジタルは顧客の情報を事細かく記録し、細分化されたマーケティング情報として利用されていく。新しいデバイスや新しいウェブサイト(Facebookのような)が出てくれば、マーケティング業界全体が別の方向に向かう可能性もある。この複雑さによって、購入するトラフィックを理解し、評価し、最適化するため、ニーズを満たすためテクノロジーが注目される。

「マッチタイプ」、「地域ターゲティング」、そして「イメージ広告」が最新のターゲティング手法と言われていたのは、さほど過去のことではない。 次には何が出現するのだろう? FacebookのチェックインやFoursquareなどのサービスに見られる「ロケーションベース」の機能は、次なる ターゲティングの機能として面白いかもしれない。また、「行動ターゲティング」や「インタレストマッチ」がより精度を高め、mixiがFacebookに対抗する新しい広告商品を提供するかもしれない。

複雑になるデジタルマーケティングにおけるテクノロジーの役割

デジタルマーケティング施策は、テクノロジーによって様々な期待がされている。その業界の中に身を置き、技術の変化に対応していくことで成長し、高い専門性を有していくべきだ。

 

現在のIT業界の実情

現代は、企業の事業戦略もなかなかの苦戦を強いられているのではないだろうか。というのも、資本主義社会では、その仕組みとしてあらゆる商品がコモディティ化していくことが宿命づけられているからだ。コモディティ化とは、市場に出回っている商品が、個性を失ってしまい、消費者にとってみればどの商品も大差ない状態のことだ。

インターネットが登場して以降、情報の流通コストがほぼゼロになり、その為にプロダクトの「差異」は、市場で出回った瞬間に拡散され模倣され同質化されていくのだ。資本主義社会の中では、常に市場の中で競争が行われ続け、コモディティ化した商品は価値が下がり、やがては市場から淘汰される。陳腐化した商品しか作れない会社は衰え、市場から退場しなければならない。それが資本主義社会での宿命なのだ。プロダクトの差別化が困難な時代に企業はどうやって勝ち抜いていくのかが課題となっているのだろう。

 

5年後のインターネット広告業界

WEBマーケターのプロフェッショナルになりたいと思っている。インターネットを活用したプロモーション、そして新しいコミュニケーションを図り、もっと面白く、もっとユーザーにとって価値のあるソリューションを提供していく。

インターネット広告は、適切なものを適切な人に対して訴求することの出来る魅力的なツールである。デジタルは私達の興味関心や所在地、アクセス回数や時間も把握している。とすれば、特定の悩みや不安を持っている人に対してよりよい解決策を提案することも出来るようになる。彼らに対し、自身のアイディアによって、大きな影響を与えることもインターネット広告であれば可能性は広がる。時代と共に変化する技術や新しい広告が登場する中で、日々キャッチアップしていくことで、生活者がより楽しみながら、そしてより付加価値のある商品との出会いや繋がりを創出していく。

また、デザインやブランドや会社や商品が持つ「ストーリー」を生み出し、発見し、様々な広告商品を扱って、もっとも適切な市場を選び、適切なユーザーに対して、適切なものを提案していく。自身のマーケターとしてのパフォーマンスが全て測定することが出来る。コミュニケーションを体系化して、新しいセオリーや仕組みを創出することだって出来る。こんなにやり甲斐や達成感を感じることの出来るツールは他にないんじゃないかと私は思っている。

 

10年後のIT

また、今後もさらにグローバル化していく中で、組織単位ではなく個人単位による人材の流動が起こる。一組織体として業務に携わっていれば良いという話は終焉を迎えた。いつ会社から見捨てられるかもわからない。ならば、いつ捨てられてもいいように、自身に高い専門性を身につけ、市場価値の高い人材になるべきであると私は思う。自身が携わる業務は、常に実績を残すこと。その為に、豊富な課題解決策や多面的に生活者を見つめ直すことで真なる課題を捉える力も養い、その情報が必要な知識となってくるだろう。

その為に、私は、商品力ではなく、人間力で挑戦していきたい。形がないものを扱うからこそ、自身の人間力(知恵、サービス)で挑戦していける。その為に、一人では出来ないことを知ることが大事だと思う。仲間と切磋琢磨し合いながら、成長していくことが必要。そして、目指すべき将来像。なりたい自分になっていきたい。より面白く、より付加価値のある課題解決策を提供できる人。

今私達は、とても困難な時代の中で生きていると思う。しかし、とても面白い時代でもあると思うのだ。私は今、エキサイティングでスリリングな世の中を生きている。私は、この世界でチャレンジャーとして生きて行きたい、そう思う。

 

 

参考:
CNET:複雑になるデジタルマーケティングにおけるテクノロジーの役割
http://japan.cnet.com/sp/efficient/35011233/

コモディティ化への対応とこれからのマーケティング – perigee
http://www.yomiuri-is.co.jp/perigee/feature04.htm

社会のために、広告ができること
http://www.maujin.com/2011/archive/nakajima_shinya/

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