発想できる人になるべき。-クリエイティブへの勧め


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あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」1
あと10年で「消える職業」「なくなる仕事」2

技術の発展で消える職業

世の中の技術進化が止まらない。
プリペイドを買ってガラケーとよばれる機器で通話をしていた時代から、
スマートフォンに明日の天気を問いかけたら教えてくれる時代にまで発展している。

今に始まったことではないのだろうが、これらの影響で無くなるものがある。
上の例で言えば、テレビで天気を伝えるアナウンサーの業務や
177をプッシュすれば天気を教えてくれる機能は必要なくなる。

便利になればなるほど、不都合であったものが削られるのは必然である。
10人でやっていたものが、5人で出来るようになれば、残りの5人は不要になる。

仮に、彼ら5人はそこで骨を埋める覚悟をして、他の仕事に目も向けず
ただがむしゃらに働いて給与をもらい生計を立てていたなら、さらに、
結婚もして子どももいて家も買っていたとしたら、大黒柱の失業はおそろしい。

今そのおそろしいことが各家庭で起こるかもしれない危機がある。
すべてのことが機械化されて、マンパワーでやっていたことが
ロボット一台で事足りてしまうようになるのだ。

巷では、テーブルに設けられた機械にネタを入力すれば
自動で運ばれるお寿司屋が流行っているらしい。
お寿司を握るのも、すべて機械がやってくれる。
ボタンを押せばちょうどいいカタチに握り、指示通りのネタを乗せてくれる。

薬剤師は、繊細な作業が必要になる処方を自身の手を使うことなく
カウンターの背後にあるロボットによって薬が処方されるようになる。
いままでに35万の薬がエラー無しで供給できているらしい。

なにやらグーグルも、すべてが自動化された自動車開発に取り組んでおり、
既に、ある程度の安全性を確保して、近い未来には商品化され世に出回るようになる。

「ロボットの運転なんて不安で乗れない」
と初期の段階では受け入れられないだろうが、もし商品化されて、人が運転するよりも
自動車用自動運転システム搭載の車の方が安全だという結果になったらどうだろう。

慣れていた感触のあるガラケーから、不慣れな感触のないフリック式のスマートフォンへと
消費者が簡単に移ったように、適応した人が続々と先陣を切ってゆくだろう。

唯一、人が出来ることに取り組むべき

人間にしか出来ないことってなんだろう。
ロボットにできなくて、人だから出来ること。

ロボットは、所詮、一定のコードの中でしか機能することができない短所がある。
つまり人は、機械を管理する人になるべきなのである、と早々に結論付けられる。

機械のスイッチを押すことから始まり、バグの修正やコード指令を出せること。
機械を管理することこそ、人がすべき領域なのだろう、と思うわけだ。

ただ、他にもある。

ロボットやコンピューターは芸術などのクリエイティブな作業には向いてはいない。
ある情景を見て、人間は美しいと感じることが出来るが、ロボットは不可能だ。
好きな人に、イタズラをしたくなる、なんてことはロボットには理解できない。

情緒的に表現することは、感性を司る人間にしか出来ない、と思う。
人にしかできないこととロボットにできることの住み分けが必要だろう。
となれば、人間は機械にできる仕事は機械に任せて、
より高次元でクリエイティブなことに集中すればよい。

人がこうして最新のスキルや知性や感性を磨くようになれば、
今まで以上にクリエイティブな仕事に専念できるようになるはずだ。

今はまさにクリエイティブ化の到来なのだ。

つまり、発想できる人になるべき。

クリエイティブを発揮する仕事はいくつかあると思う。
対、人を扱う仕事なんかは、基本そうであると思うが、
特に表現に関わる仕事は高次元のクリエイティブが今まで以上に必要だろう。

表現とは、大きく括ると3つある。
見る・聞く・書く、この3つ。

映画やミュージック、小説。
これらの領域をロボットが参入することはおそらく、難しい。
一定の規則を高速に回すのは可能でも、複雑な人の心を把握することは出来ない。

当サイトでは、特にコピーライティングについての記事が多いが、
これは書く領域に含まれている。

コピーライティングは最近では、誰でも書けるようにフォーマット化されている現状がある。
さらに言えば、「95%の確率で人間に勝つ」驚異のコピーライティングシステムが登場みたいなサービスシステムも稼働しており、クリエイティブ部門もうかうかしていられない。

が、しかし思うに、こうしたロボットたちは
商品が欲しくなる文章は出せても、感動させる文章は書けない。
利点を訴える文章は出せても、心を動かす文章は書けない。
首を縦に振らせることができても、無意識に涙を流すことはできない。
じゃないかと思うわけです。

ロボット化を受け入れた上で、ヒューマンの存続にも努める。

ロボットのおかげで雑多な作業をしなくてよくなっていることは評するべきです。
Youtuberなんかが、好きなことで生きていける、ようになっているのも
簡単で容易な作業をロボットが代わりにやってくれているおかげで
人間が人間らしい行ないで生きていくことができるようになってきている証だろう。
これは、昔なんかではありえなかったこと、だ。

これからは、高次元でクリエイティブなスキルを持つ人が生き残り、
身に付けられない人は不要になり淘汰されていくことになる。
今後のロボット社会で生き残るのは、なかなか簡単な話ではなさそうである。

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