今後の広告業界での身の振り方


広告業界・界隈に関する記事

https://flic.kr/p/cLvk8L

今後の仕掛け側として必須になってくるデジタルスキルであるが、それ一足だけではあまりにも視野が狭い。デジタル至上になるのもいいが、それだけでは不足しているということをしっかり理解すべきである。

現状の広告業界

現状の広告業界は、あまりにも多様化、というか幅広くなりすぎている。扱う商品が増えたから、とかそういう問題ではなく、職能領域が定まっていない現状のことだ。とある広告マンの話ではあるのだが、彼いわく、クリエイティブ職がそれ自体の業務に留まらず、横断的に仕事をこなすことが多いとのこと。

例えば、コピーライターがポスターや電車の中吊りの中でのコピー表現をやるだけではなく、他にもCM製作やデジタルクリエイティブの製作なんかにも取り組んでいるのだと。これは確かに、往々にしてあり得る話で、コピーを生み出す思考は、他のクリエイティブ製作において通ずるところだし、広告の本質的部分を理解していれば、他に転用も可能であると証明している。

参照:若い広告マンに告ぐ

要約

  • データドリブンなマーケティング、デジタルを活用したマーケティング、これらは当たり前
  • 広告周辺のビジネス環境に身を置くのであれば、マスとリアルとネットの十分な理解が必要
  • 広告マーケティングのデジタル変革で今後何が起きて、自分のスキルをどうしておかなければならないかを真剣に考えるべき
  • デジタル化してマスもリアルもトータルにアプローチしている所もある。早いうちにそういう「場」に身を置いて、マーケティングやコミュニケーションの本質を体感すべく、仕事のプロセスや考え方(行動様式/思考様式)を覚えるといい。(そこをリセットしないとスキルが身につく、つかない以前の問題)
  • 広告マンとしてあるいはマーケターとして高い価値を得るには、当然デジタルを理解していてビジネス全体、マーケティング全体をコントロールできる人財になることである。早くそういう「場」を探そう。

 

The following two tabs change content below.
Web系広告代理店の中の人。人生は「お金稼ぎ」と「恋愛」ゲームということで、ゲームの実況中継的感覚でサイトを運営しています。Instagram、始めました!